唐突のファミコン記事です。書きたくなっただけの自己満記事です。
幼少のころよく遊んだゲームです。
このゲームは4つのステージに分かれていて
・メタモルフォセス号ステージ
先頭車両の上からスタート。最後尾で社内に入り、再び先頭車両を目指す。
・ワルドラド島ステージ
広大な島からマリア王女の捕らえられた洞窟を探す。
途中で3種類の宝を探さないといけない。
・洞窟ステージ
島の中に全部で9つ。噴水を渡って宝を入手する。
宝は入ってみるまでどれがあるかわからない。
・マリア王女が捕らわれた洞窟ステージ
ドン・ワルドラドを倒し、王女を救い出す。
3種類の宝がないと、入り口が岩で塞がれていて入れない。
島のステージが一番時間がかかります。広いMAPに点在する9つの洞窟から
3種類の宝を見つけなければいけないからです。
昔は7か所くらい回っていた記憶があります。
このステージでミスした後の復活ポイントは、最後に攻略した洞窟の入り口になるからです。
なんだかんだで、クリアするのに1時間はかかっていたと思います。
最近クリアした動画をあげておきます
クリアまで6分ちょいです。。
効率を突き詰めるとここまで行けるものなんですね。
これでもところどころ時間を取られたりしてるので
上手い人ならもう少し縮むでしょう。
列車ステージはナイフを使わずに車内に入ると無敵になれます。
これは昔もやっていた技でした。
島のステージ、ここは3種類の宝を3つの洞窟で揃えるのを試みます。
洞窟の回れる順に番号を付けると、1→6→9番目の洞窟を回っています。
本当は1→8→9で回りたいのですが、何度やっても3種類揃わなかったんですよね。
道中一番の長距離移動(1→6)に「永続パワーソード」の裏ワザを使ってます。
これは比較的最近知った裏ワザです。
やり方自体は単純で、モーリン→オジーズ→ピタロボの順に倒すだけ。
ただ、ある程度のエリアには基本1種類の敵しかいないので、3種類梯子は結構困難です。
オジーズのゾーンがそれなりに長く、1体倒して残りから逃げ切るのは困難なので
モーリンをギリギリまで引っ張ってきて対応してます。
洞窟のステージは、宝を取って戻るのに時間かかりそうならとっとと自殺します。
宝を取った時点で攻略したとみなされます。
最後の洞窟も出来るだけテンポよく進んでみました。
敵の出現、移動タイミングは一定なので練習あるのみ。1発勝負なので!
敵の処理では、島のステージはタマ(火の玉)が一番やっかいです。
なんせ普通のナイフでは倒せませんので。
8番目の洞窟付近は通路が狭く、昔はここで死にまくったと思います。
敵の動きは2パターンあり、突撃モードと徘徊モード(勝手に名付けました)。
「何か」に触れるたびに切り替わる仕様。何かとは、自機、アイテム、障害物です。
突撃モードの場合障害物に誘導して、俳諧モードに切り替えさせてしまえば
例え横を通っても襲われません。
こういう細かい知識って子供のころは気にしてないんですよね。
細い通路で敵にハメ殺されるのも
自機に接触(徘徊モードへ)→障害物に接触(突撃モードへ)→再び自機に
を繰り返すからなんですよね。
今になってこういうことを知ってプレイすれば、昔苦戦していたのがウソみたいに
簡単に攻略できてしまいます。
ゲームは腕前だけじゃなく、知識って大切だなとしみじみ思います。